「なんで少子化じゃいけないの?」子どもの頃から疑問なので誰か教えてほしい。
タイトルの通りなんだけど、
子供の頃からの疑問。
なんで少子化対策しなきゃいけないの?
別に少子化対策を批判しているわけでもなく、ただ単純に不思議なので誰か分かりやすく説明してくれる人がいたら教えてほしい。
小学校で、日本の食料自給率は40%だと教わった。
だから好き嫌いを言わずに残さず食べましょう、と。
エネルギー自給率に至ってはなんと10%以下らしい。
足りてない。
全然足りていない…。
で、足りない分はもちろんよその国から買っているわけで。
食料に至っては貧しい後進国から、全然フェアじゃないトレードをして買っているわけで。
その国々の人口が増えたらどうするんだろう?
日本の未来の子どもたちは食べるものが無いんじゃないかな??
というかそもそも、
日本という視点だけでなくて世界中で人口増えすぎでしょ。と思うのです。
これ以上人間増えたら、本当に地球が壊れそう。
人間ほど他の動物から「絶滅してくれ!」って思われている生き物はいないだろうね。
そんなわけで、
人口はもっと減った方がいい。
と私は思うのですが、歪んでるのかなー?
少子化!少子化!
と声高に叫ぶ人たちの言い分はどれも、将来の日本の経済力だったり、年金事情だったり…
未来の子どもたちは、私たちの年金を払うために生まれてくるわけじゃないんですよ。
それよりも、自分たちの代でどうやって完結させるのか。
自分たちの尻拭いを自分たちでする方法を考えた方が建設的なんじゃないかな。
心理学の実験で
狭い飼育小屋にねずみを飼うものがあるんだけど、ある一定数を超えると共喰いを始めるらしい。
もしかしたら戦争が減らないのだって同じじゃないかな。
狭い飼育小屋(地球)に、もう人口が増えすぎだ!と本能的に分かっていて、だから戦争で殺し合う(共喰い)のかなぁ。なんて。考えすぎかな?
こどもを望まない女性が増えているのも、本能的に「これ以上自種を残す必要なし!」と感じているからなのかも。とか。
もちろん、こどもが欲しい。と願う人が
職場環境とか経済的な問題でこどもを持てないことは問題だと思う。。
けど、、無理くりな育休制度や
不妊治療には反対です。
これは長くなるのでまた今度。
いずれにしろ、
こどもは別にどっちでもいいやー。
という女性に、なんで?と詰め寄ったり、子供はまだなの?みたいなプレッシャーをかける風潮はなんとかならないものか。と思ってしまう今日この頃。
それだけでもう、
実家に帰りたくないよー。
つまりそいういうことです。
でもほんとに、
少子化はなんでダメなのか?
この疑問には純粋に納得できる答えがほしいのです。